Monday, March 25, 2013

Time flies. True true true.

デジタルポートフォリオ型アウトプット
気がつけば1年程ブログを放置!なんか、すごい遅れてる感がする。SNSを駆使し、PLNはある程度構築できたが、アウトプットが少ない・・・月々のJFL勉強会でももっと出し切らないといけないと思った最近。前回の勉強会では、アップルの教育部門の方から直接指導を受けた、習い立てホヤホヤのChallenged Based Learningの紹介と実践指導の考察を行った。出し切った結果、満足いくような内容だったし、反響がかなりよかった。
そして、JHLの勉強会では、iPads and LearningというタイトルでハンズオンのiPadで使えるアプリと授業例の紹介。これも上々だった。やはりアウトプットする時に成長することが多いと実感。そんなことを思いつつ、最近はfacebookを、大学受験者のプロフィールとして考慮する大学が急増中のとのこと。facebookがデジタルポートフォリオの役割を担っているよう。アウトプットは色々な形がある、facebookもそうだ。何より、アカデミックに偏ってないところに信憑性が濃い。笑 ということで、ブログをアウトプットする場として再思考し、ポートフォリオ化する勢いで書かねばいけない。




デジタル教科書と反転授業
「書かねば」という表現で、最近アップデートしていないデジタル教科書のことを思い出した。デジタル教科書なのだから、「読まねば」という表現で思い出しても良い物なのだが、今は教科書を作る時代。今日初めて知った、flipped classroomの日本語、『反転授業』。(直訳だから仕方ないけど、なぜかしっくりこない・・・何故?)とにかく、動画であれ、スクリーンキャプチャーであれ、デジタルテキストであれ、ただのパワポであれ、教師がデジタル教材、つまりデジタル「教科書」を作って、反転授業するケースが増えている。(反転授業に関して下の絵と元ネタウェブサイトをクリックして確認。)



「もっと授業で応用しましょ!」、「今、創造しなくちゃ!」と、その内大手塾/私立学校が広告に使いそうなキャッチーなフレーズも自然に出てくるほどの、反転授業の構造は分かりやすい。EdutopiaのProf. Chenが「schoolはinstituteと呼ばれ、teachersはfacilitatorsとなり、classmatesはcollaboratorsとなる」と述べていたように、本当にそうなりつつある。だからこそ、アナログな指導力に富んだ、デジタルが使える教師が必要なのだ。と自分の理想を再確認してみた。


今日の記事 inspired by 山内先生

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